ゆでガエルの話を知っているか。
鍋に水とカエルを入れて、火にかける。
水はどんどん熱くなっていくが、カエルは気がつかない。
気がついた時には水は沸騰して、カエルはゆだっているという話。

今の状況を見てみると、水はどんどん熱くなっていってる。
それに気がつかすに安穏と過ごしていると、いつか、とんでもない
状況になった時に「こんなはずじゃなかった」という事になる。
今は、コロナが蔓延し、消費税は10%になり(さらに上げようとする
動きがある)、憲法を変える前段階の「国民投票改正法」を成立
させようとまでしている。こんな法案よりコロナ対策の方が急を
要するというのに。

ゆであがってしまう前にできることは、選挙で自分の意志を
表明することである。もちろん、自分で誰に入れるかという事を
決めて。「どこそこから言われた」なんてもってのほか。

自分が持っている1票は自分のもの。大切に使いたい。

コメント

マサムネ
2021年3月23日12:45

カエルは生で食べたら駄目です(違) 日本では政治と宗教の話はタブー視されていて大概、真面目にそういう話に乗ってくる人は学校では「変人」扱いされていました。(私も) 自分の選挙権を行使するんだからどんな政策、方針をもっているのか? どの部分が認められそうで、実現可能なのか? というのが重要ですね。 私は保守王国に住んでいるので(あの、河野洋平の地盤)小田原に来てからずっと保守批判し、対抗馬に入れ続けましたけど、誰一人として当選しませんでした。 一方で、どんなに腕がヘボでも誰かが舵取りをしないとこの国は沈んでしまうので(もう、沈没手前)高度成長期、ゴリ押しで政権を取り続けたことは認めています。 20年前は全部殺してしまえ!(政治家を)という過激思想に染まったこともありますが、流石に友人が減ってしまったので今はダンマリしてます。 選挙にちゃんと行けよ!と言ったらオマエは創価学会か?と言われたこともありますねえ・・・・。こまった社会です。 もっとオープンに色々と喋ることができたらいいのにな。

スミぱん@国会を見よう
2021年3月23日16:06

ツイッターではたまにつぶやいていますが、リアルではなかなかですね。モノ言わぬ
代わりに、「れいわ新選組」のTシャツを着ていたりしますが。政治は生活に密着し
ているのに、わかってない人が多いですからね。嘆かわしいことです。

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