コーヒーに関する苦い思い出
2019年6月1日 グルメ コメント (2)今でこそコーヒーメーカーとかミル買っちゃうくらいなんだが、
二十歳そこそこの時はコーヒー嫌いだった。いや、コーヒーが
嫌いなのではなく、当時勤めていた会社の「お茶当番」が嫌い
だった。
当時、その会社は「男尊女卑」がまかり通っていて、
女子従業員は男子よりも1時間も早く出勤して、掃除とか、
お茶入れをしなければならなかったのだ。お茶当番になると、
まず朝のコーヒー淹れ。挽いた豆からいれるなんてやったこと
なかったから、先輩に習って淹れてはみるも、「まずい!」と
言われること多々(それならてめーで淹れろ)。しかも、
誰それはブラックに砂糖をごく少量とか、誰それはミルクと
砂糖たっぷりとかまあワガママで。
しかも、だ、お茶当番は何と食事が終わったら
専務のお弁当箱を洗わないといけないのである。
何でそんなことまでしなきゃならんのだ。てめーで洗え。
で、お茶当番の時は、どれだけ作業に集中していても、
お茶入れしないといけないのである。はぁ。
まあ、超ヘボ従業員だったので、自己都合による退職を勧められて
辞めましたけど。
あの会社、リーマンショックで潰れたと思ってたのに、しぶとく
生き残っているし。ウチの目が黒いうちに潰れてくれんかな。
慰安旅行強制参加で観たい映画の封切り日に見られなかったし。
他の子はデートの予定を潰されたし。
ブラック通り越してダークな会社ですね。
二十歳そこそこの時はコーヒー嫌いだった。いや、コーヒーが
嫌いなのではなく、当時勤めていた会社の「お茶当番」が嫌い
だった。
当時、その会社は「男尊女卑」がまかり通っていて、
女子従業員は男子よりも1時間も早く出勤して、掃除とか、
お茶入れをしなければならなかったのだ。お茶当番になると、
まず朝のコーヒー淹れ。挽いた豆からいれるなんてやったこと
なかったから、先輩に習って淹れてはみるも、「まずい!」と
言われること多々(それならてめーで淹れろ)。しかも、
誰それはブラックに砂糖をごく少量とか、誰それはミルクと
砂糖たっぷりとかまあワガママで。
しかも、だ、お茶当番は何と食事が終わったら
専務のお弁当箱を洗わないといけないのである。
何でそんなことまでしなきゃならんのだ。てめーで洗え。
で、お茶当番の時は、どれだけ作業に集中していても、
お茶入れしないといけないのである。はぁ。
まあ、超ヘボ従業員だったので、自己都合による退職を勧められて
辞めましたけど。
あの会社、リーマンショックで潰れたと思ってたのに、しぶとく
生き残っているし。ウチの目が黒いうちに潰れてくれんかな。
慰安旅行強制参加で観たい映画の封切り日に見られなかったし。
他の子はデートの予定を潰されたし。
ブラック通り越してダークな会社ですね。
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