古いファイルを整理していたら
2017年1月5日 趣味 コメント (6)こんなものが出てきた。ちなみにタイムスタンプは2004年。
うん、同感。マイコンが出始めた時のときめきはどこへ行ったのだ。
あの頃のマイコンがいじりたくなる今日この頃。
今のパソコンに対する「夢」ってあるんだろか・・・。
私が初めて「マイコン」を触ったのは’81年初め頃。
確か8001からMZ80K2。
「これがあったら、なんでもできる」と本気で思いこんだ、中学生の俺がいた。
実際にやったことは、ゲームを打ち込んでバグ取りに追われたり、
カセットインターフェースを使ってアマチュア無線機につないで
通信もどきをしたり、その程度。
でも、毎日わくわくしていた。学校から帰ってきて、電源を入れるのが
楽しくて仕方がなかった。
PC-6001程度でも「万能の機械」だと信じていた。
Z-80Aを限界まで使うのが夢だった。
今は30台半ば。
日々、「道具」としてパソコンを使う、というより使われている毎日。
Notes、EXCEL、Word、PowerPoint……。使って使えて当たり前。
大きな画像ファイルを貼り付けた報告書を作り、Pentium4ですら
「遅い」などと愚痴ることも多々。
今、見ている「コンピューターへの夢」ってなんだろ?
新しいCPUに載せ替える
メモリを増設する
面白いWebサイトをみつける
なんか違うんだよなぁ……。
うん、同感。マイコンが出始めた時のときめきはどこへ行ったのだ。
あの頃のマイコンがいじりたくなる今日この頃。
今のパソコンに対する「夢」ってあるんだろか・・・。
コメント
デジタルが行き着くところの終着駅は究極のアナログだと僕は思っています。 最後に使えるのはヒューマンスキルです!
人類はいずれ人工知能に使われるようになるのではないかと思います.
AIが発達してきた今、そうあるといいですね。
>ブログ脳外科医氏
「ターミネーター」の世界にならないか不安です。
手塚治虫の「火の鳥・未来編」では、まさにコンピュータが
人類を仕切ってましたね。AIに「友情・愛情」を教え込まないと
ならない時期が来ていると思います。