朝、班長からいきなり声をかけられる。
「スミぱんさんってどこの病院いってるの?」はい?班長、どしたの?
「○○のY病院。」
「え? わざわざ街まで出てるの?」
「やっぱり、近所の目がね。近所にT病院あるんだけど。それと姑が
言いふらしちゃったもんだから。」
「うん、あそこ最近きれいになったね。」
「うん、でもY病院にたまたまうつが専門の先生がいたからラッキー
だったけど。最初の診察は2時間くらいかかったかな? 今は10分
だけど。」
あのー、班長、一体何を知りたいんですか?

仕事が始まってから、やけにリーダーの視線を感じるなぁ、と思ったら
「特殊品あるんだけどー・・・」キター!!
「実は、××もあるんだけど・・・」まじですか?
全設備の電源を入れ、安定するまで他の仕事をする。あのー、ウチが
出てくるまで誰もやらなかったんですか? 仕方がないからやったけど。

「いいの、仕事だから。」(by綾波レイ)

もう特殊選別のときなんか、−30度に冷やしたモノを保冷箱に入れて
工程を突っ切っていったからなぁ。はあ、バテた。

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